以前から好評をいただいている純銀細工シリーズの一つ、柔らかな純銀を叩き、硬く鍛えた上で成形し、細部にわたって丁寧に仕上げられた銀線細工の帯留めです。
工芸作家の伊庭拓也氏が一つ一つ丁寧に仕上げた、全て手作りの一品物です。
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一般的な銀のアクセサリーは強度を上げるために数%の銅が含まれていますが、この純銀細工はその名の通り、純度100%の銀で製作されています。
昔ながらの製法にこだわり、金槌で鍛えながら造形していくことで、純銀でありながら何十年も変わらぬ頑丈な銀細工になります。
帯留めにさりげなく配したブルートパーズやアメジストが存在感を主張しています。