和小物さくらは、12月1日よりきものアルチザン京都の一員として、メンバーに加わることになりました。
特定非営利活動法人「きものアルチザン京都」は、世界に誇れる京都の和装染織技術を継承・発展すべく、アルチザン(職人)とともに次代を創る活動を行っています。
各メンバーはそれぞれ京友禅・京鹿の子紋・摺型友禅・京繍・西陣織にたずさわり、世界に誇る文化産業の次代の担い手として活動しています。
きものアルチザン京都 ウェブサイト http://kimono-artisan.jp/
現在開催中の二条城アートアクアリウムで披露されている木村英智さんのきもの、若き人気女形荒城嵐太郎さんのきものは、全てきものアルチザン京都が制作しています。
帯〆、帯揚げ、伊達衿は、すべて和小物さくらがコーディネートしています。
12月14日のフィナーレまで72候をテーマに創り上げたアルチザンのきものを、荒城嵐太郎さんが5日毎に分けて纏いながら連日舞を披露しています。
和小物さくらの「きものアルチザン京都」での活躍にご期待ください!
和小物さくらのブログで、荒城蘭太郎さんが着物で使われている和小物さくらの小物を紹介しています。こちらもぜひご覧ください。
http://sacra-japan.com/blog/art-aquarium/