和小物さくらの帯締作家 組紐師 児島有子さんが羽鳥慎一モーニングショーに出演
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最終更新日:2015/11/29
メディア掲載
神奈川県茅ヶ崎市にある組紐工房「偕可園」4代目の児島有子さんが、12月2日朝8時からテレビ朝日で放映される「羽鳥慎一モーニングショー」に出演されます。
「羽鳥慎一モーニングショー」内の「継ぐ女神」コーナーで、宇賀なつみアナが児島有子さんの工房を訪問し、製作中の様子や作品を紹介します。
テレビ朝日|モーニングショー 日替わりコーナー「情熱を未来へ 継ぐ女神」
組紐師 児島有子さんの帯締
組紐師 児島有子さんの手によって組まれた帯締は、確かな組紐の技術と独特の色彩センスに定評があり、和小物さくらでも創業時から帯締の制作を依頼しています。現在では和小物さくらが扱う帯締の大半が、児島有子さんの手によって作られたものとなっています。
組紐工房「偕可園」は、初代の廣岡平七によって昭和8年に東京で設立されました。それ以来、初代の出身地伊賀に伝わる「高麗組紐」の伝統技術と「江戸組紐」の粋なデザインや色彩を取り入れた組紐を生み出してきました。
組紐工房「偕可園」は昭和22年に神奈川県茅ヶ崎市へ移転し、現在では4代目にあたる児島有子さんが代々の意思を受け継ぎ、組紐技術の伝承とデザイン・染めの研究を続けています。
「継ぐ女神」児島有子さんの放映日は12月2日朝8時、テレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」でご覧いただけます。テレビを通じて、児島有子さんの明るく気さくなお人柄と、代々受け継がれてきた組紐工房「偕可園」の確かな技術に触れてください。
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